2Apr
坐骨神経痛
坐骨神経痛は、何らかの原因で坐骨神経が圧迫や絞扼(こうやく→しめつけられること)を受けたことにより生じる症状です。
年齢にもよりますが例を挙げると、椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、仙腸関節炎、股関節疾患などにみられる症状です。
坐骨神経痛に対する施術は、対症療法だけのアプローチで改善すればよいのですが、こじれた状態の場合は、それだけでは、なかなか改善がみられませんので、古典鍼灸では原因療法を積極的におこなっています。
急性期は安静が基本ですが、慢性期は関節や筋肉に対して、柔軟性の回復と血行の改善を積極的におこないます。いづれにせよ、しっかりと原因を特定、把握して、必要に応じて、長い鍼での深部へのアプローチ、経絡経穴を活用した骨格の整体や血行の改善、筋肉のバランス調整の技術で、対症療法と原因療法の両面からのアプローチにより症状の改善を図って参ります。深部にある患部へのアプローチには、古典鍼灸の技術が効力を発揮します。
坐骨神経痛でお困りの方に
古典鍼灸をお勧めいたします。
腰部脊柱管狭窄症
小 江 戸 川 越 の は り き ゆ う
針灸治療で肩こり・腰痛から冷え・むくみまで
鍼灸院「小江戸の鍼」
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