4Jun
寝違えではないけれど、朝起きて疲れが取れていなかったり首肩がツライという方の中には、頸椎や枕に問題がある場合もありますが、夜中,寝ている間に歯ぎしりや食いしばりをしている方が多いようです。また、顎関節症の方にも、このような症状を伴うことがあります。症状が日常的に気になることが多く、そのために、仕事や勉強のときに集中力を欠くことが多いようです。
私は「顎関節症」がきっかけとなり鍼灸の世界に入りました。
ですから一番、思い入れのある症状です。
ちなみに、私が体験した症状は、
朝の首や肩のつらさ、顔の筋肉の違和感、骨格の歪、呼吸が苦しい、動悸がする、不眠、足を組む、あごや肩のラインが左右で違う、まっすぐ立つのが苦手で姿勢がすぐに崩れる等です。
歯の噛み合わせは、歯医者さんに行かないと調整できませんが、
噛み合せや歯ぎしりや食い縛りにより、常時、顎の周りの筋肉が緊張して
いることにより、つらい症状が出てきていますので、
鍼灸で顔や首肩や背中の筋肉の緊張を緩和する
ことによって、症状を緩和・改善することができます。
もし、下記の症状がある方は、お気軽にご相談ください!
☑顎関節症と言われた方、
☑長袖の長さが左右違う方、
☑あごのラインが気になる方、
☑朝から首や肩がつらく頭痛がある方、
☑写真を見ると肩の高さが左右で違う方、
☑まっすぐ立つことに違和感を感じている方、
☑あごを動かすと音が鳴ったり違和感のある方、
☑バッグを肩に掛けた時、左右に掛け具合が違う方、
☑歯ぎしりや食いしばりをしていると言われている方、
☑首元のTシャツのしわの寄り方が左右均等ではない方、